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>自身のボーナス約300万ドル ... 楊氏名義で支給されたという。支給額はおよそ1か月分の給与に相当するようだ。>楊氏の年収は給与や手当などを含めて合計約1,400万ドル
つまり、CEOへの報酬は全従業員の給料総額(=人件費)の5か月分弱に相当するということだな。
はい。計算やりなおしっ
元ACじゃないけど……
従業員の給与が300ドル×12ヶ月×1万人で3,600万ドル。CEOの報酬は全従業員給与の38.9%に相当。従業員にも平均して年間3ヶ月ボーナスが出るとしたら4,500万ドル。同じく31.1%に相当。
いろんな意見があるだろうけど、私個人の感覚的には、米国金融機関のそれを想起させるような、弊害が目立ちそうな凄まじい高額報酬ですね。
レノボグループの全従業員がたった1万人なわけはなくて(Wikipedia英語版には26341人とある)、この1万人というのは、中国の本社の人数だと思われます。対して、 楊元慶氏はグループ全体の責任者なので。
CEOの報酬と比較すべきはグループ全体の給料だと思います。そうなると、単純に人数比で考えても2.6倍。中国と他国の給与水準に差があると見て4~5倍とかかな。まぁ、10%は切ってくるかな、と。
#それでも多い? ま、そうかもしれない。 #1400万ドルって、日本国内にはいないレベルだし。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
収益からしたら微々たるものなんだろうか? (スコア:0)
>自身のボーナス約300万ドル ... 楊氏名義で支給されたという。支給額はおよそ1か月分の給与に相当するようだ。
>楊氏の年収は給与や手当などを含めて合計約1,400万ドル
つまり、CEOへの報酬は全従業員の給料総額(=人件費)の5か月分弱に相当するということだな。
Re:収益からしたら微々たるものなんだろうか? (スコア:0)
はい。計算やりなおしっ
Re:収益からしたら微々たるものなんだろうか? (スコア:2)
元ACじゃないけど……
従業員の給与が300ドル×12ヶ月×1万人で3,600万ドル。CEOの報酬は全従業員給与の38.9%に相当。
従業員にも平均して年間3ヶ月ボーナスが出るとしたら4,500万ドル。同じく31.1%に相当。
いろんな意見があるだろうけど、私個人の感覚的には、米国金融機関のそれを想起させるような、弊害が目立ちそうな凄まじい高額報酬ですね。
Re: (スコア:0)
レノボグループの全従業員がたった1万人なわけはなくて
(Wikipedia英語版には26341人とある)、
この1万人というのは、中国の本社の人数だと思われます。
対して、 楊元慶氏はグループ全体の責任者なので。
CEOの報酬と比較すべきはグループ全体の給料だと思います。
そうなると、単純に人数比で考えても2.6倍。
中国と他国の給与水準に差があると見て4~5倍とかかな。
まぁ、10%は切ってくるかな、と。
#それでも多い? ま、そうかもしれない。
#1400万ドルって、日本国内にはいないレベルだし。