シャープ、MZ-80のマニュアルを公開 144
ストーリー by hylom
さすがに古いが素晴らしい 部門より
さすがに古いが素晴らしい 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
シャープがMZ-80のBASICマニュアルをPDF形式で公開した(ITmedia)。
公開されたのは「MZ-80 SERIES SYSTEM PROGRAM」と「MZ-80 SERIES BASIC解説」の各PDFファイル。
さあ、シャープが消滅する前に皆さんダウンロードして保存しておこう!
酷い編集だな (スコア:5, すばらしい洞察)
公開されたのは「MZ-80 SERIES SYSTEM PROGRAM [sharpgalapagos.jp]」と「MZ-80 SERIES BASIC解説 [sharpgalapagos.jp]」の各PDFファイル。
SHARPさんのせっかくの好意を台無しにするような煽りコメント入りで取り上げるのって酷くないですか?
Re:酷い編集だな (スコア:5, すばらしい洞察)
タレコミがフレームの元って,ホントにひどいと思います.どういう神経してるんでしょうか?
Re:酷い編集だな (スコア:1)
同意、ひどすぎる。どういう育ち方したのだか....
Re:酷い編集だな (スコア:3)
年齢にもよるとは思います。MZ-80Kをリアルで知ってる世代、つまりいい歳してこんなことを
名無しで書いているようなら、社会的に抑圧されてる人間なんだろうな、という感じですね。
しかし、若い人だとネタにしか見えないってことはあるかもなあ。
その場合は件のPDFは開いても以内可能性も大いにありそうですけど。
# かく言う私もMZ-80Kは大昔に職場でホコリをかぶってた機体しか見たことがないんだよなあ
# リアルで動いてる様子は見たことがなかったも。
# シンボリックデバッガとか付いてたんですね、リロケータブルなローダーとかいろいろ
# 感心しました
Re:酷い編集だな (スコア:2, おもしろおかしい)
きっとシャープペンを逆さまに持ってるのに気づかず指をぐさっと刺した時以来、恨み続けているのだろう
Re: (スコア:0)
きっと、過去に何かされたんですよ
Re: (スコア:0)
あ~きつい職場だというのは、聞いた覚えがある。
Re: (スコア:0)
本体じゃなくて下請けだろうな
Re: (スコア:0)
皆の総意は hylom市ね てことで。
w
Re:酷い編集だな (スコア:5, おもしろおかしい)
さあ、/.j が自滅する前に皆さんコメントして非難しておこう!
Re: (スコア:0)
Re:酷い編集だな (スコア:2, すばらしい洞察)
タレコミの最後の一文は訂正してほしいですね
最後の方のページにある、人生80年の使い方。これ読んでた当時は人生に無限の可能性を感じたものだけど・・・
Re:酷い編集だな (スコア:2, すばらしい洞察)
同意です。今からでも遅くない。ぜひ最後の1文を削除してください。スラッシュドット・ジャパンの品位を。
Re: (スコア:0)
こんな連中が今の日本の中間層なのかねぇ‥
Re: (スコア:0)
あと、そんな編集人を放置する他の無活動編集人と
編集人が評価されない腐ったモデレートシステムも。
Re: (スコア:0)
MicrosoftやAppleを叩くのが日常になっているから、
他人を貶めるのに違和感がなくなってしまってるんだろうね。
そう思うと哀れかな。
Re: (スコア:0)
本当にがっかり。
編集者の悪意など気にせずに、シャープさんへお礼のメールをしましょう。
本当はシャープの製品を購入すればもっと良いね。
MZ-80Kを実家の物置に置いている。捨てられない。
Re: (スコア:0)
そろそろスラドで取り上げられるかなあ…と思ってたら、こんなことになっていて本当にびっくり。
このニュースをこんな悪意を持って取り上げられるサイトなんて、他で見たことないよ?
ほんっと、2chにも劣るクソサイトに成り果てましたね。
Re: (スコア:0)
一連の投稿見てると、SHARPは愛されているのが分かるね。
Re:酷い編集だな (スコア:1)
いやぁSHARPだからとか関係無いよ。関係者の厚意を踏みにじるような文章を載せたら普通の人は怒る。
まとめサイトの管理人レベルに成り果てた>hylom
Re:酷い編集だな (スコア:2)
>一度の厚意程度では
甘い。
以前Nifty-Serve時代に、シャープフォーラムのSYSOPさんの、X68000のBIOSを公開してくれないかという要請に快く応えてくれていますので。
Re:酷い編集だな (スコア:1)
近い未来にsourceforge.jpが閉鎖する時には関係者に対して労いの言葉もなく
「さあ、sourceforge.jpが消滅する前に皆さんダウンロードして保存しておこう!」
ってタレコミするので、無編集で採用してくださいね :p
# 個人的にはgithubに比べて劣るので、来年あたり消滅してもおかしくないと思っています
こんな感じに言われたらどう思いますかね?
ffftpの開発終了には労いの言葉がありましたが、それは自分の糧になるからですかね?
オープンソースコミュニティの嫌な部分を見せられて物凄く嫌な気分になりました。
SYSTEM PROGRAM はテープで使うのはきつかった… (スコア:5, 興味深い)
SYSTEM PROGRAM というのは、本体とは別売りのソフトウェア開発環境ですね。
「テキストエディタ」「アセンブラ」「リロケータブルローダ(いわゆるリンカ)」「デバッガ」の4プログラムからなります。
私が使ってたのはMZ-700ですが、MZ-80でも構成は同じっぽい
で、この4つは別プログラムなので、
1)カセットテープからテキストエディタプログラムをロードして(数分待ち)実行、ソースコードを編集、書いたソースをテープに保存
2)カセットテープからアセンブラプログラムをロードして(数分待ち)実行、ソースコードをテープからロードしてアセンブル、出来たオブジェクトファイルをテープに保存
3)カセットテープからリロケータブルローダをロードして(数分待ち)実行、オブジェクトファイル群をロードしてリンク、出来たプログラムをテープに保存
4)カセットテープからデバッガを以下略。ミスがあったら1)に戻る。
というすごく気の長い開発サイクルになっていました。
当時雑誌(I/Oとか)に載っていたサードパーティーの開発環境はどれも単機能で、1プログラムでエディタとアセンブラを兼ねていて、複数オブジェクトの結合機能はないのでリンカは不要。
一度開発環境をロードしたらあとは、待ち時間が発生するのは作ったコードの保存だけという手軽なものだったので、なんでこんな複雑な構成にしてるんだろうとすごく不思議に思ったものです。
#で、その保存時間すらおしくて、ついついセーブせずに実行し、それが暴走して編集したコードが失われる、といったことになったりしたものです…
アセンブラとリンカが別プログラムというのは今にして思えば実にまっとうなシステム構成なのですが、テープで動かすのが無謀だったというか
「クリーンコンピュータ」という方式は早すぎた時代のあだ花だったのかたと思ってしまいます。
Re:SYSTEM PROGRAM はテープで使うのはきつかった… (スコア:2)
MZ-700はわたしも一時期、所有していた。MZ-80Kの直系で互換性があった。
高性能になったMZ-2000がMZ-80系との互換性を捨てたことが理解できなかった。PC-8001のアプリの多くがPC-8801で動いたことと対照的で、ここで勝負が付いたと思う。
クリーンコンピュータも無理があった。マスクROMはそれほど高価でもなかったのだから、ROMとRAMを切り換えるDIPスイッチでも用意しておけば良かったと思う。
Re:SYSTEM PROGRAM はテープで使うのはきつかった… (スコア:1)
MZ-2000でMZ-80系との互換性を捨てたというか、あれはそもそも商品として別のラインでしたから。
PC-8001と8801の関係にたとえるのは不適当で、むしろPC-6001と8001の関係に近いですね。
・MZ-80K/K2/K2E/C → MZ-1200 → MZ-700 → MZ-1500
というラインと、
・MZ-80B/B2 → MZ-2000/2200 → MZ-2500 → MZ-2800
というラインに分かれていたわけです。
80Bから2000の互換性だけはちょっと怪しいですが、それ以外は割と綺麗に上位互換になっていましたよ。
Re:SYSTEM PROGRAM はテープで使うのはきつかった… (スコア:2)
いえ、それは技術的な製品ラインで、売り方はそうではなかった。
事実上、最初に作られたMZ-80/PC-8001を購入した層は、新しい製品に飛びつく、それも当時の製品に飛びつく層であって、割と技術に明るい人達。
その人たちが次にグレードアップした製品として購入するのが、PC-8801/MZ-2000。この段階で、MZ-80ユーザはそれ以前に所有ていたアプリを捨てる必要ができた。
MZ-700はエントリーモデルであって、当然、それ以前にMZ-80を所有していることは少ない。それに相当するのがPC-6001で、同様の理由でそれほど互換性は要求されなかった。
当時、市場の要求が読めなかった、もしくは、無視したというだけの話。
Re:SYSTEM PROGRAM はテープで使うのはきつかった… (スコア:2)
「MZ-700は、MZ-80Kのソフトウェア資産が使える」「PC-6001は、PC-8001用のソフトウェア資産が使えない」というところが、互換性の最大のポイントであり、
「MZ-80Kを持っている人が後継としてMZ-700を買う」とか「PC-8001を持ってる人が後継としてPC-6001を買う」人のために互換性があるのではないと思います。
でも、実際の所、MZ-700は、MZ-80Kに対して、ハードウェア的には非常に互換性が高かったけど、それでもいくつかの非互換性がありました。
アセンブラプログラムレベルで見ると、
・クロック速度が変わった。2MHz→3.6MHz。自前でテープに読み書きすると動作速度の違いから、MZ-80K用プログラムはMZ-700では正常動作しない。
・モニタプログラムがMZ-80K用のSP-1002からMZ-700用の1Z-009Aに変わった。公開モニタサブルーチンは互換性があったが、非公開の内部サブルーチンは互換性がなくなったため、それを使用したMZ-80K用プログラムはMZ-700では正常動作しない。
・キーボードが変わった。ポートには変更がないが、キーの割り当てが変わっている。そのため、ハードを直叩きでキー押下状態を読み取るMZ-80K用プログラムはMZ-700では正常動作しない。
というこの3つが大きいですかね。
また、BASICレベルでも、MZ-80K用のSP-5030とMZ-700用のS-BASICは結構互換性はあるのですが、微妙に非互換なところがあった。
かといって、SP-5030はMZ-700では動かない。←バイナリ互換性低いってメーカー自ら証明。
もう、どちらかというと「MZ-80K用プログラムはMZ-700で動けばラッキー」ぐらいの互換性でした。
で、互換性を向上させる方法として、
・SP-1002をMZ-700上で動かす
という技が。
MZ-80KではモニタROMはメモリ空間の$0000~$0FFFに割り当てられています。($1000~$CFFFがRAM、$D000~がVRAMで、RAMは最大48KB)
それに対し、MZ-700では、$0000~$0FFFや $D000~$FFFFもバンク切り替えでRAMに変えることができ、64KB全空間をRAM化できました。
そこで、MZ-700でも$0000~$0FFFをRAMに切り替えて、そこにSP-1002を読み込んでやれば、モニタプログラムとしてSP-1002が使える状態になるわけです。
ただし、上述の問題があるので、「テープの読み書き速度の調整(3.6MHzで正しいウェイトになるように)」と「キーボード配列の修正を反映」させるようなパッチを当てる必要があります。
こうやってSP-1002を動くようにしてやれば、非常に高い互換性でMZ-80K用プログラムを動かすことができました。SP-5030だって動くようになるので、BASIC用プログラムもSP-5030で動かせば問題なし。
#SP-5030については、それ単体で、MZ-700の1Z009Aでも動くようにするパッチもありましたけど。
#そこまで苦労しても、結局モノクロのプログラムしか動かせないので、あんまり嬉しくなかったなぁ。結局「MZ-80K用プログラムがちゃんと動くぞすげー」って一度感動してほぼそれで終わりだった…
Re:SYSTEM PROGRAM はテープで使うのはきつかった… (スコア:1)
システム開発には、コンピュータの処理待ちが凄くかかる部分もあった時代は、人間にも余裕があったのかもしれないな。
ビルドだって、夜実行したら朝までかかるから、その間に帰宅することだってできた。
今ではほんの数分で終わっちゃうから、ビルド時間を理由に帰ることなんてできない。
コンピュータの性能が向上し、処理時間が短縮した結果、人間の余暇も短縮されちゃった。
Re: (スコア:0)
目の付け所が未来を向いちゃってるシャープらしいじゃないですか。
というか、そういうのばっかりでしたよ昔は。
Re: (スコア:0)
テープを使わずに、メモリ上で処理する改造があったような記憶があるのだけど、うろ覚え。
Re:SYSTEM PROGRAM はテープで使うのはきつかった… (スコア:1)
開発中、エディタとアセンブラを行ったりきたりする際にいちいちセーブするのはさすがに大変なので、エディタ-アセンブラだけは一体になったソフトが別売りされていました(PDFの50ページにもちょっと説明がありますね)。「SYSTEM PROGRAM BACKUP」という名前のサポートパッケージでした。
SYSTEM PROGRAM BACKUPには確か、エディタ・アセンブラの他にも、完成したバイナリをEPROMに焼くためにフォーマット変換するソフトも添付していたはずです。
(バイナリ→インテルHEXへの変換だったかなあ?モトローラSフォーマットもサポートされてたか…さすがに昔の話で記憶が怪しい)
オールドファンに優しい (スコア:5, 興味深い)
X68KのROMイメージを公開してくれた時もとても嬉しかった事を覚えています。あの公開のおかげでマシンからROMイメージを吸い上げる技術の無い者でもエミュレータで往時をしのぶことができるようになりました。
直近こそ迷走していますが、なんとか持ち直して欲しいものです。
御礼:皆様へ (スコア:5, 興味深い)
シャープ GALAPAGOS 公式 (@SharpGalapagos)です。
皆様に色々拡散頂き、喜んで頂けるコメント等を拝見して
とても嬉しく、有り難く思っています。
MZ製品だけに留まらず、製品に付属した取扱い説明書に対する愛情を沢山見させてもらい
この様な製品(取説)を生み出した先輩方を誇りに思えます。
私も小学生でしたが、ここシャープにいる理由の一つは
MZ80/2000→X68000との出会いでしたので、とても、とても共感しています。
コメントにフォローも沢山頂き、ありがとうございます。
ネタにして頂くだけ有り難いとも、思いつつ
ネタとして、笑って流せるように…
「消滅」しないよう現在も、全社員で安定経営に向け、様々な業務に邁進しております。
これからもシャープ株式会社、及び各種製品と
私の担当の一つ GALAPAGOS STORE(電子書籍ストア)を宜しくお願いします(^^♪
追記:
OCRに関する要望がございましたが、業務状況からも私が作業できないので、今後予定はありませんm(__)m
しかしながら、有志の方がいらっしゃれば、編集可能なPDFをお渡しする事も
前向きに検討します。
Re:御礼:皆様へ (スコア:3)
永世小学六年生神アイドル支持者(バランス取らなくっちゃなぁっ!!)
Re:御礼:皆様へ (スコア:1)
煽りタレコミにめげずに、頑張ってください。
もっと調子に乗って、MZ-700とか2000とか、いろいろ出してもらえるといいなって思います。
MZ-80Bのオーナでした (スコア:3)
父が務めていた会社の人がMZ-80K(正確にはMZ-80K2Eだった)を買ったのを1週間ほど借りて、火が着いて、速攻でかっちゃたんです。
298,000円、母、大激怒。で、父は使いこなせず、私のおもちゃに。(私は当時BASICと6800のアセンブラくらいが多少使えました)
MZ-80BのマニュアルはZ80のコマンドレファレンスとMZ-80Bのモニターソースがついてきました。
私も後に仕事でZ80をさわることが多かったのですが、アセンブラのを書くときにはMZ-80Bのマニュアルが手放せませんでした。
確かに、ゲームだとかでは、カラー表示の出来るPC-8001とかが多かったイメージがありますが、Z80自体を学ぶにはMZ-80系のマニュアルは最適でした。
まあ、Z80のセカンドソースであるシャープがZ80を使いこなすプロを養成するためのものだった訳です。
ああ、80Bのマニュアルもまたみたいなぁ。
エディション (スコア:3, 興味深い)
社会人なりたての頃、会社の先輩がテキストエディタで編集することを「エディションする」と言うのを聞いて変な言葉を使う人だと思ったのですが、
ダウンロードした「MZ-80K SERIES SYSTEM PROGRAM」を読むと、その「エディション」が出てきました。
和製英語の類だと思うんですが、当時は良く使われた言い方だったんでしょうか。
古文書 (スコア:2)
保存状態の良いのがあったのか、がんばって画像処理したのか…
それにしても、ソフトとハードが近くにあった時代ですね。
まぁ、まだ単純だったという事もありますが。
Re: (スコア:0)
雑誌にもマイコン=パソコンの全回路図が掲載されていた時代です。
Re:古文書 (スコア:4, 参考になる)
私の記憶では、という条件付きで雑誌に回路図がのった最後のコンピュータはシャープさんの
X68kだったかと。
16ビットCPUの時代になるとハードとソフトが遠くなるというか、ハードの抽象化が進むことや、
割と複雑なASICが使われるようになることから回路図から読み取れる情報に限りがあると
いうような理由で回路図はあまり公開されなくなるのですが、X68kはわりと気前よく提供して
くれたようで、当時もシャープは太っ腹な会社だったなあという印象がありますよ。
雑誌(I/O)に折込まれた結構大きな回路図だったのですが、それ見て胸踊らせた人も
多いんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
もっと昔はテレビなんかも取説と一緒に回路図がついていたよね
Re:古文書 (スコア:1)
スキャンはスキャンでも、製版用のフィルムをスキャンしたものではないかな
たぶん残っている紙のマニュアルをそのままスキャンしてもこれほど綺麗にはならないと思う
ところで,製版用のフィルム作成込みで雑誌広告の原稿作成を依頼したり,こういうマニュアル印刷頼んだときのフィルムの管理ってどうなってるんでしょうか?
プリント基板作成時の原版フィルムは発注者の所有物扱いになるので,プリント基板屋さんは勝手に廃棄したり出来ないと聞いたことがあります
(基板屋さんにはフィルムの山が詰まった倉庫があるのか?)
MZ2000にも付属していた (スコア:2)
MZ2000にも付属していました。
実家にまだ原本があったはず・・・
MZ80KとMZ80B/2000ではキャラクタコード体系が違ったので、顔キャラやUFOキャラが使えるのが当時はうらやましく思ってました。
mzに育てられた (スコア:1)
マニュアルの良さ。クリーンコンピュータであること。Oh!MZの存在。グラフィックが弱くてゲームがあまりなかったこと、車のボンネットみたいにカパッと中が開いて基板が見えることなど、当時MZを選んだがために、エンジニアになった人も多いんじゃないかな。
という自分もMZ80K2EとMZ700でこの世界に入りました。
すばらしい! (スコア:0)
もちろん、配布されているPDFファイルのことですが。
OCRデータが埋め込まれていると、もっと素晴らしいと思います。
Re: (スコア:0)
果てしないクレクレ
名著 (スコア:0)
ベーシックのマニュアルは、名著だと思います。
内容もそうなのだけれど、パワーポイント以前というかワープロ以前というか
図と本文との境界が柔軟で、今の漫画にない漫画っぽさ。
練習問題の内容も、今の子にも科学に憧れを持たせられるもの。
直系ではなくても、後に不可能はないと言わしめ見せつけてくれるものが
誕生するのもうなずける逸品。
Re: (スコア:0)
MZ-700のことをいっているのであれば80Kの直系の子孫ですね。
ハードソフトともに互換性があります。
Re: (スコア:0)
すまん。
俺は、80Bを手に入れたときこのマニュアルを初めて見たので、
B用かと思っていた。
Kですでに付いてきてたのね。
Re: (スコア:0)
私もMZ-2000を買った時に付いてきたのを読んで、非常に感銘を受けました。
本文もイラストも秀逸ですよね。
あまりに名著なので、実はいまだに実物を所有してるくらいです。
密かな宝物だったのですが、あの名著が幅広く読めるようになったことは嬉しいです。