米政府は中国による企業スパイをはじめとするハッキング問題を受けて、より広範な政策を実施することを考えているという。その取り組みの一環として、ラスベガスで開催されるDEFCONやBlack Hatといったハッキング会議などに中国人が参加しにくいよう、中国人に対するビザ発行を制限することを検討しているとのこと(Reuters、slashdot)。
なお、Reutersの記事によれば、DEFCONやBlack Hatの主催者は、こうした政府の取り組みについて知らなかったとしている。また、同時に中国からの参加を制限することは悪い考えであると回答しているようだ。
ピザを食べる自由 (スコア:1)
ピザを食べる自由すら奪われるなんてかわいそう
「国籍」によるセキュリティ (スコア:0)
新たな高度なクラッキングの方法やそれへの対策を日夜考えている人々からすれば、国籍によるセキュリティなんてザルすぎて意味がないしやるだけ無駄、という考えに至ると思います。
Re:「国籍」によるセキュリティ (スコア:2, すばらしい洞察)
いつも損をするのは真面目な人。
Re: (スコア:0)
人の国籍はともかくネットワークの国記に関しては中韓東欧弾きは常識みたいに言われてるけどな
Re: (スコア:0)
小国ならともかく米国がビザ発行でコントロールってどないやねん、て話じゃないかな。
米国内に中国人や利害関係者は山ほど居るし、その規制への対策や迂回や偽証の手も色々ありそうだと。
「中国とのヒト・モノ・カネのやりとりをすべてシャットダウン」とかは不可能でしょ?と。
ネットワークだったら「中国からのアクセスは全部シャットアウト」をスタートラインとして、それに加えて迂回とか踏み台とか他の手法への対策を検討する、とかが可能ですからね。(もちろん簡単ではないのですが)
ハッキング (スコア:0)
さすがにもうハッカーとクラッカーを区別しろとは言わないけど、
「中国による企業スパイをはじめとするハッキング問題」と
「DEFCONやBlack Hatといったハッキング会議」とは
ハッキングの意味が違いすぎると思う。
これらを区別する用語はなくなってしまったのかしらん。
Re: (スコア:0)
この手のハッカーとクラッカーを区別したところで攻撃能力を持つことは変わりないのでは?
Re: (スコア:0)
殺人者と一般人を区別したところで包丁が人を殺せることは変わりないのでは?
能力も道具と言えますし、使用者の属性は重要だと思います。
Re: (スコア:0)
包丁で人を殺す方法を研究してる人と包丁で人を殺す人の区別の話であって
包丁と人の区別や道具の話ではないですよ
Re: (スコア:0)
その指摘は的外れでしょう。まあ、不用意にたとえ話を持ち出した#2609777氏が悪いのですが。
「攻撃能力を持つ」ことが重要なのではなく、使用者の属性(という言い方も曖昧だけど、つまりは犯罪を犯す人間かどうか)が重要だということです。
クラッキング能力なんざ、よほどの無能でもないかぎり誰でも獲得可能ですよ。
本気でやるなら (スコア:0)
本気でやるなら参加させないんじゃなくて、大いに参加させた上で優秀な成績を出した中国人を帰る前に暗さt………(文章はここで途切れている)
Re: (スコア:0)
そんなもったいない。
うまく抱き込んで逆スパイに仕立てあげるさ。
Re: (スコア:0)
どっちにしろ、顔と名前が判る人間が一定数増えるってのはセキュリティ的には良い事だけどね。
それが普通のハッカーなのかクラッカーなのかは別として。
効果あるの? (スコア:0)
そもそも企業スパイのクラッカーたちはDEFCONやBlack Hatなどの会議に参加するのか?
Re: (スコア:0)
アメリカでも、スカウトの場(NSAとかCIA)になっていたような話もあるので、
中国でも登竜門的な位置になっていても不思議じゃない。
なので、入国禁止で済めば良いんじゃね?
最悪アメリカ(中国も)出国禁止ってのをリアルでやる国なんだしw
果たして効果あるのか (スコア:0)
中国人そのものの入国制限も必要ですが、アメリカは相変わらず大事な所が抜けてます。
アメリカのオレンジ郡に中国共産党の大きな巣がありますよね。
創価学会は中国共産党ですから。
赤ですよ。その赤がCIAにまで直接会って潜り込んでいる。
赤に情報が筒抜けになっているのも納得ですよ。
現に赤宗教創価学会の池田は、中国を父だと聖教新聞他で宣言してましたから。
この事実をもって創価は赤とされています。
その赤の党の幹事長が、プラズマ兵器/プラズマ、宇宙太陽光発電等を推進してますが
ほぼ中国寄りで日本に攻撃仕掛けているようです。俗に言う電磁波攻撃実証実験ですね。
アメリカも必死に赤の入国を防いでいるようですが、既にオレンジ郡で活動している赤はどうするのか。