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インターネット

横浜市エリアメールがきっかけで公式ページが一時アクセス困難に 59

ストーリー by hylom
思わぬ被害 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

台風19号が関東に接近した13日夜、横浜市は避難準備情報を知らせるエリアメールを市内で一斉送信した。しかし、このメール内には対象地域が明記されておらず、対象地域をホームページで確認するよう呼びかけたため、サーバーにアクセスが殺到してつながりにくい状況になっていたという(J-CASTニュースNHKニュース)。

午後7時半頃から約3時間半の間公式ページが接続しにくい状態になり、Webでは肝心の対象地域が確認できなかったという。横浜市側は早急な対応を検討しているという。

また、東京新聞によると、台風18号が関東に接近した今月6日、神奈川県藤沢市のWebサイトでも同様にアクセスが集中してサイトが閲覧しにくい状況になっていたそうだ。藤沢市はWebサイトの保守を委託している業者に依頼し、緊急時に処理能力を上げられるよう準備。13日の台風19号接近時には問題は発生しなかったという。

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  • 3通りの対策考えてみました。横浜市に限らず地方自治体の予算を考えつつ。
    対策(1)公式ウェブサイトのサーバ増強。予算は50万円-100万円規模?
     短時間で更新しても最新情報が住民に伝わる利点あり。
     (横浜市総務局)避難準備情報 [yokohama.lg.jp]
     このレイアウトだとスマートフォン利用者からはやや読みにくい印象はある。
    対策(2)避難準備情報は公式twitterアカウントで短文と画像数枚で告知。(公式ウェブサイトと併用)
     リツイートしやすい利点あり。 画像数枚におさまらないと困難。
     区ごとに分割された情報は掲載しづらいかも。短時間で更新すると、古い情報もリツイートされる欠点あり。
    対策(3)避難準備情報だけは公式facebookで画像または文字で告知。(公式ウェブサイトと併用)
     画像数枚程度が妥当な範囲かもしれない。短時間で更新しても最新情報が伝わる。

    • by Anonymous Coward on 2014年10月15日 18時48分 (#2694307)

      その点、千葉県某市は完璧です。

      この前の台風の時に「つながりづらい時はwww.yahoo.co.jpで○○市で検索し、キャッシュをクリックしてください」
      みたいな事が市のサイトに書いてありました。まさに缶の中の缶切りです!

      親コメント
      • > この前の台風の時に「つながりづらい時はwww.yahoo.co.jpで○○市で検索し、キャッシュをクリックしてください」
        > みたいな事が市のサイトに書いてありました。まさに缶の中の缶切りです!

        どこの市だと○○市で検索でキャッシュがクリックできるの?

        「千葉市 防災」でキャッシュがクリックできたけど、情報が一週間前の物でした。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        キャッシュがリアルタイムで更新されるなら、それでもいいんだけど…。
        どこまで本気でそう言ってるのだろうか。

    • by Anonymous Coward

      >対策(1)公式ウェブサイトのサーバ増強。予算は50万円-100万円規模?
      DDoS保護つきのリバースプロキシ型のCDNを使え。
      CloudFlare なら小規模サイトコースということはないから Business か Enterprise で $200/月か $5000/月だな。
      https://www.cloudflare.com/plans [cloudflare.com]

      • by Anonymous Coward

        DDoS保護つきのリバースプロキシ型のCDNを使え。

        ブロックされてしまいますが。

    • by Anonymous Coward

      サーバ増強って・・・ボトルネックは回線だよ。
      NHKでもそう言ってるし

      特に災害予想(浸水予想とか)のPDFが大きすぎる
      でも、ある程度解像度がないとどこが浸水するのかわからないジレンマ

      大きいファイルはCDNをつかうとかかなー

      • by Technobose (6861) on 2014年10月15日 19時29分 (#2694333) 日記

        ハザードマップはGISを使って広報するべきだよね。
        まあ、ハザードマップなんて「目安」でしかないんだろうけど、それでも縮尺が大きすぎて不鮮明でみずらい。
        一般向けにはGoogleマップに浸水域をオーバーレイして表示するとかしてほしい。
        一番良いのは、洪水のハザードマップみたいに事前に準備しておくものはshape形式でも公開しておくことだよな。
        そうすればGISを使える人なら、自分専用のマップを作ったり、分析することが可能になる。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        BitTorrent

    • by Anonymous Coward

      IIJがWebシステムをクラウドで冗長化する仕組みを自治体向けに売り込んでいますよ。
      徳島県 [iij.ad.jp]などが導入していますが、広域負荷分散なのでアクセス集中でも繋がるというのが売り。
      うちでも資料を請求しましたが、自治体向けのパッケージとしてなかなかよく考えられていて魅力的です。
      IIJ以外にも似たようなサービスは色々あるんじゃないですかね。

  • by NOBAX (21937) on 2014年10月15日 18時29分 (#2694293)
    出典不明ですが、予想の4倍のアクセスがあったため繋がりにくくなったそうです。
    システムを構築したときの想定以上に、スマホやPC所有者が増えたということでしょうか。
    着歌のダウンロードのようにアクセスが短時間に急増するようコンテンツでは、
    動的にサーバー増やすといった契約があった思います。

    ツイッターで横浜市総務局危機管理室が
    >10月13日19時30分、土砂災害の危険があるため、次の対象地区に避難準備情報を発令しました。
    >対象地区はホームページでご確認ください。
    >http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/ki・・・・・

    と呟いたので、どっと押し寄せたようです。
    それで、

    >ただいまアクセスが集中しており、ホームページが繋がりにくくなっております。
    >電話の回線も混み合って繋がりにくくなっております。大変申し訳ございません。

    って謝ったのですが、ツイッターに対象地区を呟けという声が多数ありました。
    結局役に立ったのは2ちゃんねるへの転載だったかな。

    今回は結果として大事にはいたらなかったのが不幸中の幸いでした。
    • by RainCat (37734) on 2014年10月15日 19時16分 (#2694326) 日記

      横浜市在住です。
      一番の原因は twitter ではなくエリアメール(緊急速報メールで)でしょう。

      エリアメールを用いて市内在住者に通知された内容が、twitter と同じく
      「10月13日19時30分、土砂災害の危険があるため、次の対象地区に避難準備情報を発令しました。
      対象地区はホームページでご確認ください。」というものだったので、
      一斉にアクセスがなされたのだと思います。

      # ちなみに、twitter では、NHK の報道で情報を知れたという声が多かったように思います。

      どのくらいアクセスがあったのか、ざっくりと計算してみました。

      カナロコ(神奈川新聞)によると
      http://www.kanaloco.jp/article/79022/cms_id/106528 [kanaloco.jp]

      一斉メールは当時17区内で携帯電話やスマートフォンを持っていた人全員に送信された。計17区の人口は約358万人。

      市総務局によると、市のサーバーは2回線で、計4千アクセスが容量の上限だった。応急措置で容量を引き上げたが、アクセスの集中が続いたため、事前にHPに用意していた地図情報の提供を取りやめ、該当地域の住所一覧の文字情報に切り替えたという。

      とありました。

      人口全体の 50% の人が携帯電話等を所有していて、そのうち 10% の人が受信したエリアメールを確認して、
      さらに 10% の人が実際にアクセスしたとします。
      その場合、アクセス数は 約358万人 × 0.5 (50%) × 0.1 (10%) × 0.1 (10%) = 17,900 となり、
      ざっと上限(4000アクセス)の4倍以上のアクセスがあったことになります。

      ※ まったく同時にはアクセスされてはいないはずですので、同時アクセス数は
      もっと小さくなるはずですが、一応計算上ということで・・・。

      サーバを増強したとしても、17,900 アクセスがそれぞれ 20KB のデータを取得するためには、
      2.86 Gbps もの回線速度が必要になってしまいます。

      限定条件が想像ですので信憑性の無い計算ですが、もし近い状況であったならば、
      このレベルの回線を準備するのは非常に難しいと考えます。

      別の方が仰っている通り、CDNを活用する・フェイスブックを活用するなどネットワークの分散が必要になると思います。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        エリアメールで何故かSoftbankだけ川崎市の武蔵小杉近辺とか巨大エリアで配信していた(同一個所に有ったau/docomoには配信されず)ので見積もりよりも多くの人がアクセスしてその影響もありそうです。
        自分は横浜へ用が有ったので閲覧たのですが、サイト自体が市の地図を表示しており、更に詳細は地域分割されない地図入りの巨大PDF1つ(数十MBだったと思う)で配布していたのでそれも有るでしょうね。

        • by Anonymous Coward

          Softbankを使っている藤沢市民ですが、藤沢市(横浜市戸塚区と接していますが)にも配信されていました。
          # 後半部分(境川が氾濫してましたから)とあわせて、両方に該当してしまいました。

      • by Anonymous Coward

        同じく
        仕方なくYahooの災害情報で確認しました
        その際確認できたのは
        市内全域のエリアメールに対して
        一部の地域しか掲載されていないYahoo
        という状況でした

        そのときの感想
        「端折って市内全域に流したのね」

        後で見たらほんとにほぼ全域に
        同時刻での掲載(後出し)になっていましたが

        「避難準備」程度だからよかったものの
        それ以上の警報であったら
        誤認して逃げ遅れていたかも

        まぁ緊急時には誤認も自業自得とは思いますが
        ちょっと勘弁していただきたいなぁと思いました

        # 危ないときは直感を信じた方が無難な人もいますよね

    • by racco (37699) on 2014年10月16日 5時19分 (#2694576)

      予想の4倍のアクセスがあったため繋がりにくくなったことが問題なんじゃなくて、リアルタイムに必要な情報をユーザーに自分で拾えと要求する行為が問題なんじゃないだろうか。

      アクセス過多以外にも、災害であればサーバールームが壊れるということは同時に起こり得るし、3秒後には停電とか通信網の障害ということもあり得る。災害時ではなく平時であってもトラブルで停止することはある。

      メール配信、サーバへのリクエスト、サーバの応答という3つの処理が成功しないと情報が入手できないのであれば、それはそもそも緊急情報の配信方法として間違っている。

      親コメント
      • そうですね。
        というか、受信者に「WEBをみろ」というなら、
        災害時には役に立たないでしょう。

        WEBサーバーを見ろと言うなら、想定すべきユーザー数は、
        エリアメールを受信する全員同時アクセスですね。
        また、災害時にも提供できるように…。
        こんなの無理でしょうから、エリアメールで「WEBをみろ」
        という仕組み事態に無理があると思いますわ。

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      以前から雨降るたびに河川情報のページ [mizubousaiyokohama.jp]が繋がらなくなってたのでどうにかして欲しいと思ってました。
      自分は川崎市民ですけど

  • http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141015_13020.html [kahoku.co.jp]
    メールを見てWEB見ようとしたら混雑
    slashdottedって用語ありましたよねえ

    • by Anonymous Coward

      やっとHP開けたら肝心の情報は.xlsファイルというオチまでありました。

  • 横浜市じゃなんかあれだと言うので神奈川県のサイトを見にいったら、

    土砂災害危険箇所マップと土砂災害警戒区域等区域マップの違いについて [kanagawa.jp]

    土砂災害危険箇所マップと土砂災害警戒区域等区域マップの違いを説明する以前に、表記が近すぎて「痛い」。こりゃ駄目だと思った。

    で、その先のページをめくって見ると....

    深いメニューとインターフェイスが「痛い」...

  • by Anonymous Coward on 2014年10月15日 18時15分 (#2694283)

    以下、岡崎市立図書館ネタ。

  • 「対象地域をホームページで確認するよう呼びかけた」 行政がこういう対応を利用者に促すのはやめて頂きたい。
  • by Anonymous Coward on 2014年10月15日 18時25分 (#2694290)

    市境付近に住んでるので町田市・相模原市・横浜市からエリアメールが来ましたが、どの市のWebサイトもまともにつながらない状況。たぶんどこの市も似たり寄ったりな状況なんじゃないかな…。

    • by Anonymous Coward

      ここに付けますが、神奈川県(^^)町田市でもエリアメールがきて、具体的な地域が書いてあったため自宅は対象外ということは分かりました。
      今回は対象地域が少なかったので本文におさまったのでしょう。

      但し、町田市のサイトはつながらない状態でした。防災無線放送も風雨のなかとて殆ど聞こえないので、Webで情報を知りたいと思った方は困ったでしょうね。
      前回の台風18号のときもまったく同じ状況だったので、短期間とはいえ改善されなかったのは残念でした。
      なお、洪水ハザードマップは事前にPDF公開 [tokyo.jp]されており、私は入手済みでしたが、全部の家庭がそうだというわけでもないですから、アクセス数が増えるのもしょうがないですね。

  • by Anonymous Coward on 2014年10月15日 18時32分 (#2694296)

    2014/10/13日夜にNHK総合での台風情報をホテルで見ていたが、
    画面上部のヘッドラインの文字情報では
    「市のホームページにつながりにくい状況」
    という文面を繰り返し流していた。
    いったいどこの市のウェブサイトなのか、これだけ見ていても全く分からない。
    なぜ市名を省略した。文字を記入できる空白の余地はまだあった。

    スクロールアウトしたひとつ前の表示を見ればよかったのかもしれないが
    数十分後その次の順序が回ってくることにはこんなことは忘れている。

    • by Anonymous Coward on 2014年10月15日 18時57分 (#2694312)

      何故かこの手のUXは最低ですよね

      以前ありましたが、利用している駅の電光掲示板(スクロール表示)が、
      「未明に発生した車両故障により、上…」→「通過列車にご注意下さい」→「未明に発生した車両故障により、上…」→「通過列車にご注意下さい」
      の繰り返しで何の事やらまったく不明

      「○○線上り、遅延」
      とだけ出せば良いのに

      山手線のトレインビジョンも2ページ目が「。」1文字だけだったり、何故この様な運用なのか、不思議で仕方有りません。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

         原因を書かないと対応が悪いと苦情が殺到するんですよ、現実問題として。
        人身事故でも、運転再開見込みを出さないと文句を言われるし、警察が許可を出さなくて再開がずるずる遅れても文句を言われる。
        鉄道会社は、警察に聞いてくれって言いたいけど我慢していたりする。
        警察の許可→退避確認→再開は5分あれば余裕だから、末端までに情報が伝わる前に走り出しているし。

    • by Anonymous Coward

      どこの市かをいれたら、つながりにくい状況を確認したいだけの人がアクセスしてくる。

      • by Anonymous Coward

        そうですね。心当たりがあればそれが原因かと分かる。
        テレビ屋も大変ですね。

    • Re: (スコア:0, 荒らし)

      by Anonymous Coward

      おまえらNHKと聞くとサンドバック代わりに嬉しそうに殴るくせに
      いざとなったらやっぱりNHK見てんのな

      • by Anonymous Coward

        NHKの災害情報ならひな壇ババアや低能お笑い芸人のカットインを見なくて済むからな

      • by Anonymous Coward

        気象庁は日本放送協会に情報を通知する義務があるが
        民間放送局に対してはそうではない
        気象庁自身のライブ放送があるならそっちを見るよ

    • by Anonymous Coward

      残念ながら、その前のテロップは「横浜市は避難準備情報を発令しました。対象地区はホームページでご確認ください。」でしたよ。

      いや、ほんとに。

  •  行政がWebで広報する情報って、災害時こそ重要になるものが多いわけだよね。
     自治体が緊急の災害情報を出すと言うことは、当然、情報システムが格納されている庁舎自体も被災しているリスクが高いわけです。
     自前でWebサイトを持っていても、肝心なときに停電していたり、回線が切れていたり、津波で庁舎もろとも流されていたり、などの状態があり得ることを考えるなら、Webサイトは大手のホスティング業者にアウトソースしておくべきだと思いますね。
     最悪、庁舎が被災して使えなくなっていても、ホスティング業者のデータセンターが別の場所にあって、通信回線さえ確保できれば、タブレットやスマフォでも情報を更新できる可能性があるわけだし、CMSを使うなどして、そういう体制にしておくべきです。

     問題はホスティングする先かな。
     Amazon、Googleなら全地球的規模で冗長化されて、大震災が関東から中部地方を襲っても情報提供を継続できる可能性が高いけど、いろいろ行政が利用するには日頃の行状に問題あるかも。
     NTTやNifty、Biglobeなんかは公共機関との取引が強くて安心だけど、彼らが自称しているほどインフラが頑強では無い可能性が・・・。

    • by Anonymous Coward

      横浜市は、あの古い庁舎内にサーバ置いてるんだ。

    • by Anonymous Coward

      >Amazon、Googleなら全地球的規模で冗長化されて
      AmazonってAWSのこと?奴さんならそんな冗長化はされてないぞ。(サービスによる)
      googleやGCEは知らんが。

      >彼らが自称しているほどインフラが頑強では無い可能性が・・・。
      ソース無しでイメージで語ってるでしょ

    • by Anonymous Coward

       データセンターも、災害が少ない所に建てるのには熱心ですが、電源は二重化止まりという残念なところが多かったりします。
      しかし、重要インフラ系は三重化が基本ですが、電力会社から泣きが入って二重化止まりの所も。
      ということもあるので、必ずしも庁舎に収容することが災害対策がなっていない証拠というわけではなかったり…(周りに重要インフラが多くて、それに合わせて三重化している庁舎もあったはず)。

    • by Anonymous Coward

      一応自治体クラウド基盤ってのがあるんでまずはそこかな
      行政システムを共同運営するという事が名目だけど、公報ページを載せてもいいはず

      横浜市の場合は回線orホスティングはどうやらソフトバンクテレコムであり、多重化されてるようなんでまだマシだと思うけど
      うちの地元の町は地域第三セクターのCATV(まともなDCすら持ってない)に委託してて、災害とかあったら一緒に死ぬだろう何考えてんだと思う

  • 前の大雨んときは、帷子川と今井川が分かれる近辺(天王町辺り)が危ないって細かく出てたんだけど、今回のは横浜のどの辺が危ないのかの内容がなかったんだよね。だから、サイトにアクセスするしかなく、パソコンでgoogleで検索してページ開こうと3回ぐらいやってダメだったから、自分はそれで諦めた。

    とにかく、広範囲に曖昧な情報流すから、調べる奴がわんさか来てアクセス超過になる。区ごとにとか分けられなかったのかな。

  • by Anonymous Coward on 2014年10月15日 20時18分 (#2694366)

    普段はほとんどアクセスが無いのでしょうから、
    急激なアクセス増に耐えられるリソースを常時用意しろというのは無理があります。

    AWS等のクラウドで自動的にスケールするようにすれば解決するのではないでしょうか。
    動的にページを生成する必要さえないので、極端な話Amazon S3にHTMLを置くだけで良さそう。

  • by Anonymous Coward on 2014年10月15日 20時50分 (#2694389)

    「エリアメール」はドコモのサービス名であって、他社は「緊急速報メール」という呼び方をしているんだよね、実は。

    • by Anonymous Coward

      うちではドコモにエリアメールは来たけど、他者の緊急速報メールは来なかった。理由は知らない。

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