あるAnonymous Coward 曰く、TSUTAYAが、Tカードを提示して店頭で雑誌を購入すると、その電子版が無料で入手できるサービス「Airbook」を12月1日より開始する。スタート時には20社、53誌が対象という(ITmedia)。727店舗が対象で、今後は対象となる雑誌や書籍を広げていくようだ。
ただし (スコア:1)
これさえなければいいのになぁ。
Re: (スコア:0)
TSUTAYAのサービスですからねえ。
それはカメラ量販店に行って、おたくのポイントカード使いたくないというようなもの。
もちろん使わないことは可能だけど、サービスが低下するわけ。
Bookliveもしかりで、
今まで独自ポイントだったのをTポイントにするのはしかたないですが、
利用実績に応じて得をするサービスといったものが、Tポイント使わない限りもらえなくなります。
何処に向かっていくんでしょうね。
あまり意味なし (スコア:1)
雑誌だと、あまり意味ないと思う。
雑誌は読み終えたら捨てるもの。
基本的に保管することが多い単行本なら意味はあるけど、これは難しいでしょう。
紙媒体の単行本を買って電子データを貰った後にブックオフに売りに行っちゃうから。
沖縄の住人だけど、雑誌の流通は船による輸送。
平時でも発売日は数日遅れるし、台風が来ると船が欠航するため発売日がいつになるのかわからなくなる。
だから発売日にネット経由ですぐに買えるのが離島住民にとっては特に便利。
紙媒体の本を本屋で買わなければ電子データが貰えないとしたら、意味ないな。
Amazonが紙媒体の本を注文したら即時にKindle版もダウンロードできるサービスをやるんじゃないかと予想。
Re:あまり意味なし (スコア:1)
日経サイエンスとかラジコン技術とかトラ技とか結構参照するけど?
漫画雑誌や情報誌はすぐ捨てるだろうけど。
---------------------------- うちの猫は、ながぬこ
Re: (スコア:0)
でも雑誌って処分した後に後悔するものだったりしません?
漫画なんかは単行本が出るものがほとんどなので問題にならないでしょうけど、
雑誌連載しか活字媒体が存在しないものってのもあるんで、デジタルデータだけでも残ればメリットですよ。
そういうものは、手元の雑誌を捨ててしまうともう二度と読めなくなる可能性が高いですから。
自分なんかは捨てた翌月にはもう後悔してましたからね。
Re: (スコア:0)
・単行本になるか分からなくても処分できる
・読み切りだけのために雑誌丸々保管しておく必要がなくなる
漫画雑誌でもメリットは大きいかと。
Re: (スコア:0)
単行本になったら連載してたのと別物になってたなんてこともあるね。
コミックスを買ったのに切抜きを捨てられなくて困った……
Re: (スコア:0)
電子書籍が本当に電子書籍ならともかく、TUTAYAのサービスではありえない話ですな。そもそも翌月になったら読めなくなっていても不思議はない
Re: (スコア:0)
デジタルデータはどうせDRMで駄目になるから、残すなら物理メディア。
Re: (スコア:0)
?
技術系の雑誌だと
節目に10年分のPDF版を収録したDVDを付録にしてることがあるよね?
結構需要があるんじゃないかな。
昔の朝日ソノラマみたいに音声、動画もつけてくれると面白いのに。
Re: (スコア:0)
むしろ期間限定で配信できれば十分なのだから電子貸本とは相性がいいでしょう。
文教堂が前からやってますね (スコア:1)
文教堂、紙雑誌購入で電子版を無料提供「空飛ぶ本棚 sky storage service」 [itmedia.co.jp]
文教堂が出版社の地ならしをして、蔦谷がおおっぴらに始めたので、同条件で他の書店も追っかけ始めるでしょう。
宗教上の理由でTポイントを使えない人も大丈夫です。横並びの業界ですから。
Re: (スコア:0)
悪名高いTポイントカードが不要な分こっちの方がいいですね
良い試み (スコア:0)
そうそう!はじめは雑誌みたいなのでいいんだよ!
文庫本自体にライセンスをつけるんじゃ無くて購入行為に対してライセンス付与にするのは巧い!
雑誌を皮切りに文庫本にも広がって欲しいなぁ
ただ,book liveは文庫本ないのが壁かな
楽天・amazonはTポイントみたいな実店舗インフラ持ってないし
amazonが紙の本とkindle本を同時に購入とかやると大炎上しそうだしね(笑)
Re: (スコア:0)
値段据え置きで済むならね
Re: (スコア:0)
だよねー。
というか、この話単体ではユーザにとってメリットしかないわけで、
裏返すと販売側にとってデメリットしかない。
そのデメリット分を、誰がどこで回収するのか?
値上げ?
Tポイントカードが必須みたいだから、個人情報収集&囲い込み?
Re: (スコア:0)
>裏返すと販売側にとってデメリットしかない。
論理的にそれは裏ではないよね。
売上部数に変化がないとしたら売る側のメリットも期待できないけどね。
Re: (スコア:0)
>裏返すと販売側にとってデメリットしかない。
一番デメリットに感じているのは自炊屋さん?
Re: (スコア:0)
Tポイントもそうだけど、
TSUTAYAに直接来なきゃならないことが大きい。
書店に来れば、平積み本に目が行って、
欲しいと思ってなくてもついつい買ってしまうものだから。
出版側だって、電子版だけより紙本(定価)が売れるほうが美味い。
Re: (スコア:0)
>裏返すと販売側にとってデメリットしかない。
むしろコンテンツそのままに付加価値だけ増やせて、
減少し続けた顧客の購買意欲も上がるわけですが。
Re: (スコア:0)
BookLiveはブラウザビューアにいち早く対応してたので、よく利用してました。
#Linuxノート/デスクトップでも読みたい時があるので
今はKindleReaderもあるので、Kindleも利用してますけど。
雑誌からスタートということですけど、コミックなどにも適用してくれれば、個人的にはかなりBookLive利用頻度が上がると思うな。
紙の本も持っていたいけど、出先でちょっとした時に読めるというのは素晴らしい。
問題はCCCだということだけど。
Re:良い試み (スコア:1)
>雑誌からスタートということですけど、コミックなどにも適用してくれれば、個人的にはかなりBookLive利用頻度が上がると思うな。
本買って電子版読めるライセンス確認してBookoffコースもありそう。
Re: (スコア:0)
よくそういうこと言われますが、
bookoff余程人気本でないかぎり買い取り50円とかですよ。
交渉すれば上がるのかもしれませんが。
その程度では、電子版のみ買えば安いです。
中古本でも電子化出来るとかでない限り、あまり関係ない。
書店は電子版目当てで紙の新刊(定価)が少しでも売れるならいいんだから。
Re: (スコア:0)
数十円でも回収できるならいいんじゃない?
現状雑誌の電子版・紙版の値段は同じだから
Re: (スコア:0)
その程度なら高率のポイントバックがある書店で買った方がよさそうね。
Re: (スコア:0)
ソース自分で申し訳ないが、
TSUTAYA系で古本やってるところは人気マンガの新刊だと300円とか
ブックオフよりかなり高く買い取ってくれたんだが
夏頃(自分が気づいたのは9月)から買い取り価格が
300円だったのが100円以下とかに大暴落してて
電子版残して紙の本を古本屋に流す客の対策(かもしれん)が
買い取り価格が三分の一になったときは
新刊購入減らす(またはより高く買い取ってくれる所に流す)と思ったわ。
ちなみに100円買取した人気マンガは300円買取と同じ350円販売だった。
古本利ざやで行って来い。
Re: (スコア:0)
本屋の裏に古本屋があればいいんだよ
# どこぞの三店式ぽいにほい
Re:良い試み (スコア:1)
コメント付くなと思ったらやっぱりついてたけど。
そもそもBookoffだと買取安すぎてそのまま電子本買うよりも高くつきそう。
[病院]...徒歩5分...[本屋] | 幹線道路| [Bookoff]
という立地にある病院に入院してた時。
お見舞いでほぼ同時に同じ本をいただいて、レシートなかったので返本はあきらめてBookoffに持ち込んでもらったんだけど。
1000円超えてた新刊本だったのにもかかわらず買取が200円か300円くらいだったのでびっくりしたのを思い出した。
「なぜその値段なのか」と聞いた結果は「本部決定の値段です」だったと思う。
ついこないだ、新刊のコミックス(ナルト)で相方さんと自分が買ったのがだぶったときに、近所の古本屋(非Bookoff)に持ち込んだら半額以上で買い取ってくれたのには逆に「え、いいの?」と驚いたっけ。
Re: (スコア:0)
あーbookoffが特別安いのですか。
bookoffにしか売った経験ないのであんなもんだと思ってました。あれなら売るより捨てるわーと。
それなりの値がつくなら電子版もらって古本屋に売って元を取るてもありえますね。
CCC (スコア:0)
それはもう手遅れなんですよ。
Bookliveは12月からTポイントに移行しますので、
CCCの手からは逃れられません。
せめて他店舗との連携だけは切っときましょう。
#関係ないけど予想通りに事になってるなあ。提携先が増えるたびにオプトアウトしにいかなきゃいけないw
Re: (スコア:0)
一応賛成。
なぜ一応かというと、
もう電子版はディスカウント価格で買うのに慣れきっちゃって、
どうしても紙本がほしいニーズにしか合わないから。
そういうニーズは固く存在することは確かだけど。
Re: (スコア:0)
>対象誌は「週刊東洋経済」「ダイヤモンドZAi」「オレンジページ」「CasaBRUTUS」「週刊サッカーダイジェスト」「るるぶ」などで、順次拡大する。
このへんのって、わざわざTSUTAYAまで行かなくても、オンラインで買えるよね・・・・・
Re:良い試み (スコア:2)
だから,本屋で買わせる仕組みでありましょう。
Re: (スコア:0)
書店で雑誌を買う層に電子ブックを買わす試みじゃない?
Re: (スコア:0)
紙でも電子でも読みたいというニーズはありますよ。
現状はその時、自炊してその後は紙で読めなくなるか、
両方買うしかない。
Re: (スコア:0)
あれ?丸善でもうやっていた気がするけれど
Re: (スコア:0)
すでに電子書籍を利用している人に雑誌を売り込むなら
「紙+おまけの電子版」という形態は取らないでしょう。
今回の最大の目的は、紙でしか雑誌を買わなかった人を
電子書籍側に引っ張り込むことだと思う。
電子データしか手元に残らない不安感などから電子書籍に
手を出すのを躊躇していた人達に、今度は電子書籍で
購入してみるかと思わせることが出来ればokなんだろう。
Re: (スコア:0)
同じ値段で電子書籍だけしか買えないオンライン
同じ値段で電子書籍に雑誌もついてくるリテール
と考えてみてはどうだろう。
Re: (スコア:0)
雑誌なんかは値段が同じなので成り立ちそうですが、
オンラインはすぐ読めるのに対して、
これは通販ですら無く電子書籍もらうには店舗で買わなきゃいけない。
こういうのもあり…か? (スコア:0)
こういう試みはいいんだが、その分値段が上乗せされているなら、
買うときに、欲しいものだけの電子版の料金(100円ぐらい?)
を追加する形で料金を取ってくれたらいいのになぁ。
未来図 (スコア:0)
その内、本の形をした箱を開いたらシリアルの書かれたペラ紙一枚が入ってる様になる訳ですね
Re: (スコア:0)
それで、本屋でより目立つように箱が大きくなり、さらに初回特典として
抱き枕カバーなんかがつくようになるんですね
Re: (スコア:0)
ムフフな*ゲームの箱が大きいのはパソコン用ソフトがフロッピー数十枚組で売っていた時代の名残と聞く
Re: (スコア:0)
あれは店頭POPを兼ねてるんですよ。
ムフフでないPCゲームでもトールケースで出そうとしたらパブリッシャーに箱を求められるなんてことがあります。
で、一回り大きな箱の中にトールケース入れてみたりというよく分からん形になったりする。
雑誌のレイアウトそのままだと… (スコア:0)
これはよい試みだと思うが、
雑誌のレイアウトそのままをタブレットやスマホで見る不条理さが嫌。
雑誌を買ったら、記事と写真を端末に適したレイアウトで見れたらベスト。
雑誌のレイアウトそのままでも… (スコア:0)
雑誌レイアウトのままで見てもつらくない端末がほすぃ。
A4フルサイズ実寸で読める端末はまだかね。